ツイッターの特徴と使い方

ツイッターの機能

 

2009年6月時点で、ツイッターを日本国内からアクセスしているユーザーは既に約320万人となり、いよいよ本格化してきたようです。

 

基本操作について前項で述べましたが、ここではツイッター独自の用語について解説しておきましょう。

 

まず「パブリックタイムライン」ですが、これはプロテクトされていないユーザー全員のつぶやきがリアルタイムで表示されるページのことで、つぶやきを時系列に並べて表示したのが「タイムライン」です。

 

又、「つぶやき」のことは「ツイート」と表記されます。「フォロワー」は「フォロー」の逆で、自分をフォローしている他のユーザーですが、フォローは必ずしも双方向に行う必要があるわけではなく、自動で双方向にフォローされる機能もありませんから覚えておいてください。

 

「ブロック」は自分をフォローできないように特定のユーザーをブロックすることで、「プロテクト」は非公開にすることです。

 

このプロテクトユーザーのつぶやきを読むには、フォローのリクエストが必要となります。「リツイート」は他の人のつぶやきを引用することで、一定の書式もありますが、もともとユーザーから自然発生したもので、2010年1月からは正式に機能追加されています。

 

特定トピックを公式のツイッター検索から一覧で見れるようにするのが「ハッシュタグ」で、キーワードの前に#を置いてつぶやく手法です。

 

リアルタイム検索もよく使われるもので、キーワードを含むつぶやきがリアルタイムかつタイムラインに表示されるので大変便利です。